ガソリン不足
ガソリンがなければ自動車は役に立ちません。
2011年3月の東日本大震災の影響で深刻なガソリン不足に陥った地域がたくさんありました。
地震直後と比較するとそれから数週間後の復旧状況はかなりのハイペースだったようですね。
ガソリンがいつでもあると思うのは間違いなのかもしれません。
私たちの生活において車がどれだけ重要なものなのかを、改めて思い知らされましたね。
いろいろな災害によって、ライフラインが停止してしまう状況は考えられますが、人が考えていること以上の災害は必ず発生するのです。
ガソリンが不足する状況を経験していると、次のトラブルの時に役に立つことでしょう。
当時と比較することで、多くのことがわかるからです。
車がない状況を思い浮かべてみるといいのかもしれませんね。
しかし、自分の中に比較対象とするものがなければ、イメージが湧きません。
一度水に浸かってしまった自動車はほとんど使い物になりません。
無理しても、途中で止まってしまうこともあるのです。
公共交通機関や復旧作業のための車に対しては比較的ガソリンが確保されていたようです。
ガソリン不足になって、多くの人が困っていることは理解できますが、自分のことだけを考えてしまう人も多くなります。
ガソリンや食料の買いだめはその典型的なものです。
過去のオイルショックのようなパニック状態になることはないでしょうが、人の気持ちは同じような行動につながるのですね。
1年以上も前の出来事ですから、すでに風化が始まっているのかもしれません。
